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「アイスはご飯。」年間200個以上のアイスを食べる学生起業家

皆さん、楡陵祭でこんなお店見かけませんでしたか?

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①名前:高木宏昭
②役職:たか〜ぎパパのアイス屋さん代表
③所属:教育学部4年生

 

なんと彼、アイスが好きすぎて起業した大学生なんです。

あ!見た!という人も、知らな〜いという人にも

このアイス屋の主人、大学生活全てをアイスに捧げる“たか〜ぎパパ”と呼ばれる彼について知ってほしい。

現役北大生が2015年末に起業し、

親に猛反対されながらも、

そのアイスを北大構内で売っている。

そんな彼の、若干ひく程のアイスへの惜しみない愛と努力、今後のアイスとの輝かしい未来について紹介していきます!

アイスバカになったきっかけ

高校生の彼は、アイスへの熱い想いはなく、どこにでもいる学生。強いて言えば、近くのソフトクリーム屋さんのソフトクリームが好き。くらいだったそうです。

「アイス屋に目覚めたのは北海道に来てからですね。北海道の牛乳を飲んで、美味しい!全然違う!質や種類もたくさんある!と思った。」

しかし、そんな感動の出会いと共に、こんな気持ちが。

 

北海道の牛乳がすごくおいしいのに、自分の納得のいくアイスがなかった。
もっとこの美味しさをアイスで表現できると思ったんです。

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アイスへの熱い思いを語って頂きます。

少しずつ北海道のアイスに魅了されてきた大学1年生。

そして、大学2年生、とうとう彼はこの思いを行動にうつし、アイスバカへの片鱗を見せていきます。

About 中村 彩乃

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音楽を聴くこと、歌うこと、美味しいものを食べるのが大好きです。数量限定にはとことん弱い。