皆さん、楡陵祭でこんなお店見かけませんでしたか?
なんと彼、アイスが好きすぎて起業した大学生なんです。
あ!見た!という人も、知らな〜いという人にも
このアイス屋の主人、大学生活全てをアイスに捧げる“たか〜ぎパパ”と呼ばれる彼について知ってほしい。
現役北大生が2015年末に起業し、
親に猛反対されながらも、
そのアイスを北大構内で売っている。
そんな彼の、若干ひく程のアイスへの惜しみない愛と努力、今後のアイスとの輝かしい未来について紹介していきます!
アイスバカになったきっかけ
高校生の彼は、アイスへの熱い想いはなく、どこにでもいる学生。強いて言えば、近くのソフトクリーム屋さんのソフトクリームが好き。くらいだったそうです。
「アイス屋に目覚めたのは北海道に来てからですね。北海道の牛乳を飲んで、美味しい!全然違う!質や種類もたくさんある!と思った。」
しかし、そんな感動の出会いと共に、こんな気持ちが。
「北海道の牛乳がすごくおいしいのに、自分の納得のいくアイスがなかった。
もっとこの美味しさをアイスで表現できると思ったんです。」
少しずつ北海道のアイスに魅了されてきた大学1年生。
そして、大学2年生、とうとう彼はこの思いを行動にうつし、アイスバカへの片鱗を見せていきます。