トップページ > サークル・団体 > 先輩教えてっ!リクルートラブってほんとにあるの?

先輩教えてっ!リクルートラブってほんとにあるの?

 

1小林:就活は論理的に話すと、「付き合う=母数×CVR」が一番高くなりやすい時期なんだよね。CVRは決定率みたいな意味なんだけど。まず就活の時期は学内だけじゃなく、学外の人にも必然的に多くの人と出会うから出会いの母数がそもそも多い。そしてCVRっていうのは、インターンとかイベントを通して、趣味とか話して普通に仲良くなるし、就活独特の志望業界が一致していたとかで価値観とかが合いやすい。だから結果的に恋愛っていうのが醸成されやすい(笑)
1山本:なるほどなるほど。真面目に分析してますね(笑)

 

1菊池:直樹成功はしてないけどね

 

結果:リクラブはけっこうあるっぽい。

真面目な就活仲間とか、先輩の就活について

 

1山本:次は、恋愛ではなく友情の点から質問しようと思います。就活通して友達ってぶっちゃけできました?

 

1小林:友達はたくさんできましたね〜、本質的ではないけどfacebookの友達数が400人くらいから1000人くらいになった(笑)

 

1山本:結構facebookで繋がったりとかしますもんね(笑)結構そこで情報とか貰ってますもん。

 

1菊池:僕もいい仲間ができましたね。

 

1山本:就活で出来た友達の中でも後輩に紹介したい人とか仲の良い人ってどういう存在とか人柄ですか?

 

1菊池:まず後輩が行きたがってる企業に内定しているってことと、人柄的に優しい人とかですかね。あとは後輩に手を出したりしない人(笑)

 

1小林:自分は志高い人ですかね。やっぱり後輩にとっても志高い人って視座とか、視野の広がりとかも違うし、人と違う観点とか持ってるから話してて面白いと思う(笑)あとは、世話焼きな人だね(笑)

 

1山本:そういった尊敬できる人たちとか、熱い人たちと出会えたイベントとかきっかけとかありますか?

 

1小林:自分は、意識高い系のセミナーとかイベントに参加することかな。ビジコンとかベンチャー向けの説明会とかイベントとか、やっぱりベンチャー見てる人は個性的な人が多いし、レベルが高い人が多い!

 

1山本:レベルって?

 

1小林:考え方含め、論理的思考とかクリエイティブさとかスキルとかね。

 

1山本:なるほどなるほど。菊池さんは?

 

1菊池:就活系ではあんま無かったですね。留学のプログラムとか、自分でその人がなんかのイベント企画してたりとかそういう出会いが多いかったですね。

 

1山本:やっぱりそういうすごい人って就活前から色々やってたりしますもんね。就活始めたての人とかもそういった就活イベントとかで凄い人と出会うことってできますか?

 

11小林、菊池:できるできる!

 

1山本:就活のときにどんな媒体とかサービスを使ってましたか?

 

1菊池:僕が使ってたのは、逆求人とかGoodfindとかかな。Goodfindの説明会とかセミナー行ったり、サイトみたり。リクナビとかマイナビはあんまり使ってなかったですね。

 

1山本:なるほど。なるほど。小林さんはどんな媒体を使ってましたか?

 

1小林:自分はオフラインでは、Goodfindとあと、学校の説明会と逆求人と大手とか人気企業が来るレクミーとかエンカレッジとか。オンラインでは、就活会議とかかな。

 

1山本:就活会議

 

1小林:たぶんリクナビ、マイナビと同じように全員登録すべきサービスですよ!就活会議企業で働いている人の口コミとかインターンの体験記とか、内定者とかの受かったエントリーシートとか見れるサービスです

 

1山本:へぇ!それめっちゃ良いですね!ぜひ登録してみますわ!

 

1小林:実際企業がHPで書いてることって良いことしか書かないから(笑)実際に就活会議で、企業の口コミみたりとか、受かった人のエントリーシートみたりとかしてちゃんと分析した方がいいですよ。あと、選考の記事とか書くとお礼としてお金ももらえるからね(笑)

 

1山本:就活って情報戦みたいなところあるじゃないですか?実際ありますか?

 

1菊池:実際ありますね。大手に受かった友達とかが言ってましたね。

 

1小林:実際裏で選考会とか行われていたり、非公開で招待制の裏イベントがあってそれに行った人は選考が有利になったりとかしてますね

 

1山本:なるほど。就活の軸とかってありますか?就活の柱だなんて言われますけどもなんか考えてましたか?

 

1菊池:3年生のときは、100人以下の小さい会社か、それか大きな会社に行こうかなと思ってました。3年の10月に内定を貰って、その後も就活もコンサルとかメーカーとか商社と見て、いろいろ選考受けてたけど、最終的に社長が会社の中心なんで社長との距離が小さい方が面白い仕事もできるし、自分に合ってると思って100人以下の会社にしました。

 

1山本:内定とった後も就活とか続けたんですね!

 

1菊池:後悔無いように最後まで見ていましたね。あと、絶対早めにベンチャーとかから内定持ってた方が気が楽だし、その後の選考にも結構評価されますよ!早めに内定持ってた方がいいですよ!

 

1山本:僕も2月3月に内定一個は欲しいです(笑)小林さんはどうですか?

 

1小林:自分は“誰と”、“何を”、“なぜやるか”で選んでいたね。“誰と”に関しては、能力と性格で見ていて、中途の割合が少ない会社って多様性が無く仕事のスタイルも画一的でつまらないって感じていて、前職で活躍して結果を残して転職してきた人が多くいることと、社員さんの性格が人間的に性格がいいところ。
“何を”では、成長している領域で複数の事業を行ってる会社かな。例えば不動産、医療、人材とか。そっちの方が面白いし、経営基盤的にもポートフォリオ組んでいて意外と安定している。
“なぜ”というところで理念とかビジョンを見ていて、人の幸せになるような事業を行なって、価値貢献している会社かな

 

1山本:ありがとうございます!そういう軸ってどういう過程を経て作られているんですか?

 

1菊池:んー、実際に会って見てですね。会社に行って、雰囲気を知って、いいなと思いました。やっぱり実際に会うのがベスト。できるならやっぱり社長に会った方がいいと思います。

 

1山本:なるほど。やっぱり会うの大事ですね。ちなみに小林さんは?

 

1小林:かっこいい大人に会いまくることと、セミナーとかイベントに参加しまくる。かっこいい大人に会うってのは、社長が登壇するトップセミナーとか、社員さんと会える説明会とか座談会とかに行って、直感的に自分のわくわくとかやりたいことを見つける。俺もこうなりたいとか。その後にセミナーとかイベントとか説明会に参加して直感的に自分この企業好きかもとか合ってるかもとか見つける。まず自己分析とかパソコンとか紙に向かって悶々と向き合うよりも、実際に足を動かして、直感を言語化していった方がいいと思います。

 

1山本:実際身体動かして、そこに行ってみないとわからないですよね。普段から行動している人は自分のことがわかってるからそれわかりますね!

About 靖_森田

アバター画像
北海道大学文学部4年生。就職先がIT企業なので、情報の資格試験の勉強を始めたが、開始3分後に基数変換で躓く。そもそも数学ができなくて北大の文学部を選んだことを思い出し、目の前が...優しく教えてくれる人を探している。