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教育格差をなくしたい Q-Line 北大家庭教師の会

Q-Lineと教育格差

――実際にはどれくらいやりとりとかしてるんですか?

 生徒さんにもよりますが、だいたい一日1〜3往復くらいですね。受験生の生徒さんは毎日質問がきますが、そうではない生徒さんからは来ない日もあります。一人の先生がだいたい、1〜2人の生徒さんを担当しています。

――いいですね。問題解いてて、「これ、わからない!」って思ったとき、いつでも先生に聞けるんですね。自分が高校生だったら絶対に使っていた気がします。

 保護者の方にもヒヤリングを行ったのですが、生徒さんが「やってみたい」と思うしかけをつくっていくことが大事だと思っています。最近はQ-Lineのサービスをもっと大きくするために、資金繰りや開発も頑張っているんです。

――ええええっ!そんなに大規模なことになっているんですか?

そうですね。今年度は、北大志望の生徒さんが無事に合格しました!少しずつ実績もついています。

――わー!それはそれは!おめでとうございます。嬉しいですね。

このサービスの一番いいところは「直接、北大生に教えてもらえること」だと思っています。北大を志望している生徒さんの多くは、札幌周辺ではなく、道外や道内でも遠い地域に住んでいることも少なくありません。北大を目指す全ての中高生に、「北大生の生の声」を届けられたらいいなと思って活動をしています。

――たしかに!私も地方出身で一人だけ遠い大学を目指していたので、生徒さんの気持ちが痛いほどにわかります。

受験ってやっぱり辛いですからね。特にQ-Lineを使ってくださる生徒さんたちは、自分の身の回りに北大志望の人がいないのがやっぱりしんどいみたいです。Q-Lineでは、生徒担当制なので、そうした生徒さんのメンタル面もサポートしています。

――こうやって、どんどん北大に良い学生が入ってくるのか〜〜。アツい展開ですね・・・。(いや、、めっちゃいいやん・・・。北大家庭教師の会って・・・)

ということで!今、北大家庭教師の会では、Q-Lineを盛り上げるために、先生をやってくださる方や、webアプリ開発の知識がある方を募集しています!

新入生の皆さま、二年生以上の方も、随時お待ちしています!

――

いかがでしたでしょうか?北大家庭教師の会のみなさんは、時に楽しく、時に真面目に、活動されていました!「新しいバイトを始めたい!」と思われた方や、「北海道の教育に興味がある」という方、そして、「なんかこの人たちと楽しいことやってみたいな」と感じた方!

ぜひ、北大家庭教師の会へ遊びに行ってみてください〜〜〜!!

ツイッターアカウント:@hu_kateikyoushi

ホームページ:https://q-line.jp

 

About ミヤモト リコ

修羅の国・福岡出身のくそくそサブカル北大生。