月曜日の早朝から精力的に活動している人は、凄い。そう思うんです。
こんばんは、編集部ヤマモトです。僕は月曜日が嫌いです。特に朝。
そんな月曜日の早朝、まだ週末の気分が抜けきらない朝なんて最悪です。布団から出られないまま、twitterをさかのぼり、起きなきゃという声を無視し、スヌーズ機能を駆使し、もう一度夢の中へ。
ただ、最近ふと思ったのです。「月曜日をこんな風に過ごすのはもったいないな」と。週の初っ端である月曜日の朝をズパッと目覚め、月曜日を最高のスタートで迎えられたら、1週間が超HAPPYになるのでは、と。しかし、いかんせん月曜の朝は誘惑の声が強すぎる。布団の引力が強すぎる。家のドアが重すぎる。
その数々の障壁を乗り越え、月曜の早朝からMAXで活動している方々がいるのであれば、それはもう見習うしかない。見習うべきです。そんな方々が、早朝の北大構内にもいると思うのです。
と、まあこんなこじつけではありますが、題名だけでお判りでしょう、某番組のパクリです。完全にタイトルから入った企画です。中身はスカスカです。
月曜から早起き
要は、「月曜の早朝に北大構内で活動している人は多分なんか凄いから、話聞いてみよう」という企画です。いかにも頭悪そうな企画ですね。
ということで朝6時過ぎ。北大に集合します。クィレル先生が頭につけてるターバンのようなマフラーを巻いているのが僕です。中にヴォルデモートはいません。
寒さと眠さで、普段細い目がさらに細くなってます。これから早朝の北大で早起きマンを探します。
早起き No.1
初めに声をかけたのはこちらの方。
ーいま何してるんですか?
朝練に向かう途中です。女子ラクロス部です。
ーこんな朝早くから朝練やってるんですね。
実はもうすでに部活は始まってるんですけど、私は実家通いで、朝早すぎて電車がないのでちょっと遅刻して行くんです。
ーあ、じゃあ急ぎでしたか、引き留めてごめんなさい。朝練頑張ってください~!
別れた後、彼女はややゆっくりめのスピードでチャリを漕いで行きました。部活が憂鬱なのでしょうか。気持ちはわかります。
朝6時から部活をしている女子ラクロスはまあ言わずと知れた変態ですね。頭沸いてます。ラクロス部全体的に尊敬です。