今年の楡陵祭からもう8ヶ月。
一体メンストを何往復するんだという4日間の中での一大イベント、ミス北大コンテストはグランプリ中澤絢乃さん、準グランプリは石原里香さんという結果で幕を終えました。
そんな中、
「どうもあの恵迪寮に北大準ミスが住んでいるらしい。」
「しかも、その準ミスが全国のミスキャンパスが集まる大会に出るらしい。」
という情報を聞き、JagaJaga編集部、真相を迫りに行って参りました!
2016年北大準ミス“石原里香”
ざっくりと彼女のプロフィールを紹介すると、
水産学部2年、香川県出身、恵迪寮に住んでいる女の子。
北大生でさえも、未知の世界である恵迪寮。
ヤバそう、スゴそう、など漠然なイメージを浮かべる私たちに里香さんが案内してくれました。
いざ入り口へ…
入ってびっくり、靴が…!
そんな中、里香さん、寒いところありがとうございますとスリッパを用意してくれました。当たり前ですが、この惨状に動揺しない里香さん。日常ですもんね。
−−−恵迪寮に入ったきっかけって?
「入る前に見学に行って、都ぞ弥生などの寮歌を聞いて、寮歌に惚れたというか…そういう理由です。」
うわっ、めっちゃかっこいい。てっきり家賃安いからという簡単な回答を予想していたので、里香さんの寮への愛着が垣間見えました。
−−−家賃10000円ですよね!その分、高い服とか豪華な遊びできそうですね!
「バイト代は生活費に使ってるんですよ〜。仕送りをもらっていないので、自炊しながらバイト代でやりくりしてます。」
なんと…こんな温室育ちじゃないミスキャンパスがいるだろうか…たくましい…
お気付きでしょうか。里香さんの今日の格好。
会う前にどんな格好で来てくれるのかわくわくしていたんです。キラキラ女子大生みたいな服?それともラフな格好?
正解は…
普段通りの格好できちゃいました〜と照れ笑いする里香さん。
恵迪寮のイベントの時に作った物で先輩が置いていったみたいです。