すずきです!
12月です!いよいよ受験のシーズンですね!
この時期になると、センター試験を徹底的に対策する人、二次試験の対策をセンター試験の直前までやる人、楽観主義に振り切れる人…いろいろでてきますね。
みなさんはどんな受験生でしたか~?
今回の企画はJagaJagaの2/3のメンバー(=4人。よく言えば居心地の良い少人数具合、まあ、一つ言うとすればメンバー随時募集中です。)を動員して、センター試験を解いてみました!どのくらい点数をとれるもんなのか、怖いもの見たさで挑戦していきます。
なんで共通テストじゃないかって?まだ過去問がないですし!
社会とその庇護下の狭間を生きているような大学生の今、初心に戻るべく我々の生まれたばかりの年(2001)の過去問を解いてみようというお話です!
早速いってみようー!
選手紹介!同じサークルの仲間といえど、こんなご時世ですし、一度二度しか会ったことがありません。独断と偏見で紹介していきます~。
編集長…3年。笑顔が素敵。ボケ担当。
こむろさん…3年。会うたびに出身高校を聞いてくる。(なのに普段は)ツッコミ担当。
くぼたくん…1年。zoomの背景が毎回おもろい。友達多そう。
すずき(本人)…1年。怠け者。ルールは簡単。
・5教科、8種類の問題を解く。国語(評論文・小説・古・漢)、数学(1A.2B)、英語、社会(地理、世界史)、理科基礎(地学1A、生物1A)。
・英語のリスニングは当時まだ実施されていない。
・理科は理科基礎がまだないため、100点満点の1Aを2科目解く。
・zoomでカメラをオンにして、各々自宅で問題を解く。
・相談あり。
・制限時間は設けない。(これが後々悲劇を生むことに…)
4人で8種類を解いていくので、一人2つ以上解いていくことになります。
評論文…こむろさん
小説…編集長
古文…編集長、こむろさん
漢文…くぼたくん、すずき
数学…くぼたくん
英語…すずき
地理…こむろさん
世界史…こむろさん、すずき
理科基礎…編集長
という割り振りになりました~。ちなみにくぼたくんは唯一の理系なため、問答無用で数学を押し付けました。
自分の解いている問題を大声で読み上げる人、休憩時間がいやに長いと思ったらスマブラをやっていた人、自由な感じで進んでいきます!!(白目)
☝地学1Aの問題を相談しながら解いている様子。
時間制限を設けていなかったものの、気がついたら4時間近くやっていました…。雑談ありきとはいえ恐ろしいですね!後回しにした国語は、最後にみんなで投げやりで解いていたことは秘密です。
☝最初は和気あいあいとしていたのに、最後は(主に自分が)テンション爆下がり
結果発表…
評論文…38/50
小説… 20/50
古文… 34/50
漢文… 42/50
(国語… 137/200)
1A… 64/100
2B… 92/100
(数学… 156/200)
英語… 180/200
地理… 73/100
世界史… 75/100
(社会… 148/200)
生物1A…67/100
地理1A…69/100
(理科基礎…136/100)
という結果になりました。
75.4パーセント!
※一大学生集団のリアルです、お手柔らかにお願いします。
ちなみに、編集長は目標として4割を掲げていたので、最初からみんなの度肝を抜かせやがりくださいました。
…と、これまで好き勝手言ってしまいましたが、大学受験から久しいのに奮闘された先輩2人には拍手を送りたいです。
2001年のセンター試験の各教科の平均点はこちらのサイトから確認できます↓
センター試験平均点推移(1997~2020)と2021年平均点発表日程 | 受験の月 (examist.jp)
まとめ…
北大生が4人集まれば、前期北大入試への出願に((多分)ギリ)臨めるくらいには点数がとれることがわかりました。【次回予告??】二次試験で差をつけろ!!!