「アイスはご飯。」年間200個以上のアイスを食べる学生起業家

あなたにとってアイスとは。

 

　　超美味しい食べ物！！

 

と即答してくれた現在４年生のたか〜ぎパパ。
将来の展望を語ってくれました。

 

「１年後、３年後、まあ、１０年後でも、小さい自分のお店でアイスを売ってたいな。自分が美味しいと思うアイスを食べたくて作って、それを他の人に食べてもらって、美味しいって言ってもらえたら本当にうれしいです。」

そんな将来もアイス一筋の彼の求める理想のアイスとは？

「味はミルクの香りが広がって後味さっぱり、食感は口に入れた瞬間滑らかで冷たい、でも口溶けが速い。

いや、要するに食べた瞬間おいし〜い！となるアイスですね。」

ふむふむ。そんなアイス是非食べてみたいですねえ。

と思ったあなた！
そんな理想のアイス、食べられます。

７月５日から北大のエルムの森でたか〜ぎパパ渾身のアイスが発売されるそうです！

“牛乳の海に飛び込むみたいな、
口に入れた瞬間のミルク感”

そんなイメージで作ったホワイトマリンアイス。

食べてみた！

試食させて頂きました。とっても美味しかったです♡
夏は冷蔵庫にアイスを常備をしている筆者ですが、この味、舌触りのアイスクリームは初めてでした！たか〜ぎパパが理想としてるアイスがきちんと表現されていると感じました。

ただでさえ、レポートやテストだけでも課題が山積みな大学生です。
その中で自ら行動に移した彼から、行動にうつすことの大変さと楽しさを教えてくれました。

「こいつ気持ち悪いな、牛乳いっぱい飲みまくって、アイス屋…何やってるんだって思いますよね笑」

と笑っていましたたかーぎパパですが、気持ち悪いほどのアイスへの想い、素敵です。

酸いも甘いもアイスと共に歩んできた彼が将来夢を叶えた小さなお店でもう一度たか〜ぎパパのアイスが食べられる日を待っております。