好評の前回に続きまして、始まりました、
「家、ついて行ってイイですか?」北大生ver
企画の詳細は「家、ついて行ってイイですか?」北大生ver vol.1で!
vol.1では北大医学部男子の私生活に迫りました。
では、今回は女子北大生に焦点を絞り、ターゲット探しSTART!
19:00北図書前で勉強終わりの女の子に片っ端から声をかけていきます。
「すみません、今お時間ありますか?」
『ごめんなさい、難しいです…』
と無下にされることもなく、女の子からの振り方は丁寧でした。
そんなこんなで、1時間。
そろそろ切なくなってきた6人目。自転車で帰ろうとしている女の子に声をかけに行きました。
「お家についていくという取材をしていて、協力して頂けないでしょうか?」
『私、留学生なので女子寮なのですが、いいですか?』
「?!」
なんと台湾から来た留学生の女子北大生でした。
今回お家を紹介してくれるのは…
それではお家…
秘密の花園「女子寮」についていってみた!
自転車で桑園の方へ向かうと、すぐ着きました。
入ってみると、さすが留学生寮!
北大に来てまだ一ヶ月。写真サークルphotripや北大手話サークルに入っているそうです。台湾の学校で看護学科の3年生だった許瑞云さんは、交換留学生として北大に来ました。
−−−北大に来た理由は?
「大学生の生活も日本と台湾は少し違っていて、日本と台湾の看護教育の違いを知りたくて来ました。」
−−−なぜ日本に?
「私が小学生、中学生の頃に日本のドラマが流行ったんです。花より男子とか!それで日本に興味を持ちました。」
−−−看護師になろうと思ったきっかけは?
「色々きっかけはあるんですが、日本のドラマ『医龍』を見て医療に興味を持ちました。今も学んで行く度に看護師の仕事が好きになっています。」
日本のドラマが許瑞云さんの人生を変えたと言っても過言ではない…?!台湾では日本の文化が広く伝わっており、ドラマをはじめ日本の音楽も人気があるようで、許瑞云さんも嵐が大好きだそうです。
−−−北大での看護の勉強は大変ですか?
「もちろん授業は全部日本語なので、授業後のフィードバックが大変です。宿題は図書館で済ませてから家に帰ることが多いです。北大で日本語の授業もとって頑張っています!」