みなさんこんにちは。進路やら就活やらに悩める北大生です。
やはりそんな人って多いと思うんですが、いくら考えてもわからないときって、
とにかく軽くカルチャーショックくらい、受けたくないですか?
今までに自分の中に無かった考え方とか発想が生まれたりして、私は良いと思うんです。
こんな仕事もあるんだとか、こんな人もいるんだとか、そうみなさんにも思っていただければ、私としても一石二鳥なわけです。いろんな人にインタビューシリーズ【18歳~(から)のハローワーク】始まります。
というわけで今回は、その第一弾。
突然ですが、スポーツってなんかいいですよねぇ。特にプロ選手の活躍や言葉には分野を超えて元気をもらえるし、勇気が湧いてくる気もします。
そう、まさにスポーツの力。
もちろん私たちが直接プロ選手に会おうとすれば、怒られちゃいますよね。「大谷、今日空いてる?お茶しない?」なんてありえない。
そこには私たちに発信してくれている方々がいるわけですが、皆さんは注目したことありましたか?今回はそのお一人にインタビューしてきました。
北海道日本ハムファイターズ通訳兼広報 青木走野(そうや)さん
ここで青木さんのプロフィールをざっくりとご紹介。
プロフィール:
- 神奈川県生まれ
- 県内の高校へ進学(野球の特待生)→中退
- オーストラリアの高校へ(野球のため)→卒業(19歳)
- メジャーリーグを目指してアメリカへ(20歳)→帰国(22歳)
- 四国独立リーグ「高知ファイティングドッグス」入団→現役引退、球団職員として働く(23歳)→牛を飼う
- その後は、北海道日本ハムファイターズ通訳兼広報
オーストラリアに行ってアメリカに行って高知に行って…忙しいですね。
ってんん?牛を飼う?皆さん覚えておきましょう。今回ご紹介したいのは、弱冠三十歳、そんな濃い人生を送ってこられた青木さんに教わった、「平凡な日常には可能性があふれている」という視点です。ではどうぞ。
7月某日
札幌ドームの一室に通していただきました。