こんにちは。
「リアルすぎる(笑)」「京大生ワロタ(笑)」「あるあるすぎる!」「面白かった!」
そんな声をいただきました。
ちなみに、京大生って言うのは悪気はありません!!
ネタバレにもなりそうだからまだ読んでない人は読んでみてくださいね!!
「んじゃどうすればいいのよ!」
「就活相談に乗ってください!」
そんな声もいただきましたので、今回は北大生に使える就活戦略となる記事を書きます。
北大生でなくても北海道の学生であれば参考になると思います。
今回は、北大生、北海道の就活生に、知っても損はない、お得な就活戦略を4つお伝えします!
- 金欠を打開する!!
- 人見知りでも盛り上がるトークネタ
- 東京ガチ勢に打ち勝つ!!
- 意外と見られてることを知らないそこんトコロ!
①金欠を打開する!!
多くの人が悩んであるであろう、金欠問題。
大学生にはお金がない。ましてや北海道の最低賃金は、748円で東京の最低賃金907円と比較すると150円近くの差がある。
そして、大学生の貯蓄額は以下のグラフだそうです。
あ、貯蓄300万円以上の2.9%の人は飛ばしてもらって構わない。
みなさん、就職活動にいくらかかるか知っていますか?
- 東京、首都圏の就活生 約10万円
- その他地方の就活生 約30万円
就職活動ナビ.COMによると約30万円です。50%以上の学生は苦しむ可能性があります。
でも大丈夫です。
僕は圧倒的金欠でめちゃくちゃ苦しみました。
当時大学3年生だった僕の貯金残高です。
7/28,8/10をご覧ください。
残高908円!!
8/25にいたっては453円
そんな残高453円の僕はどういう就活をしていたか書きます。
地方学生に困るのはやっぱり、飛行機代や、ホテル代などの宿泊費。
これをやはり抑えるのが重要でしょう。
そこでオススメなのはヒッチハイク!
僕は東京のセミナーに行くために、ヒッチハイクをしました。
当時の画像です。
これで、僕は飛行機代を浮かせることができました!!
みなさん、すいません。普通のアドバイスが聞きたいですよね。申し訳ございません。
このサービスは地方の学生を支援するというコンセプトのサービスで、なんと交通費のもらえる就活サービスとなっております。
説明会に参加すると、1社につき5000~10000円のお金が貰えます。
まじでオススメです。僕はこの時期から知っていれば良かったなと後悔しています。
②人見知りでも盛り上がるトークネタ
シャイや、僕みたいな芋系大学生、人見知りの方に必見です!
インターンや説明会、セミナー、面接、面談などで東京に行ったときに、学生や社会人と話すときに困るトークネタ。
サンプル数は少ないですが、30人近くの17卒の就活生に「初対面の人でも盛り上がったトークネタは?」と調査をしたところ、
半数以上の人が「北海道の話」
1/4の人が「部活・サークル・バイト・ゼミ・研究室の話」
1/4の人が「仕事の話」
という結果が得られました。
中でも多かったのが「北海道の話」で、地方から来た分、東京の人にとっては貴重で嬉しいものでかなり話が弾むようです。その次に自分のコミュニティや、真面目な印象を与えるために仕事の話などをしているという回答も得られました。
僕も当時このネタをめちゃくちゃ活用してて、スーツケースを持ってセミナーに行ったときによく
「どっから来たのー!?」
と聞かれました。
そして、出身地、大学を話し、北海道から来たことを驚かれ鉄板の「東京は暑いですね〜」という気温の話と北海道の寒さの自虐ネタに走ります。
僕は就活の間、「札幌の布教活動に東京に来てるんですよ〜」と言ってました。今思えばそんなに面白くないです。
ですが、大抵の人は食いついてくれます。
北海道の学生にとっては、東京の距離は遠く、地方格差というものが存在しますが、逆にこの距離によって人事の人や周りの学生が好印象で驚いてくれるというメリットもあります。
みなさんぜひ、「北海道ネタ」を活用してみてください。
③東京ガチ勢に打ち勝つ!
東京に最初に行ったときに、一度は驚く人が多いガチ勢。
僕が描いた漫画でも登場しましたが、頭キレッキレの人の絶対数が多いような気がします。
MARCH,早慶,東大,一橋,上智,etc….など賢い学校の学生も多数いますし、起業したりサークルで凄い活動を行っていたり、帰国子女だったり、など凄い経験をしている優秀な学生が多数います。
ぶっちゃけ凄いです!
そして東京では1年生の頃からインターンに参加して社会のことを勉強している学生も結構いたりします。
というのも、東京と札幌のインターンやセミナーの開催数の格差はかなりあります。
東京は年間に1770以上のインターンシッププログラムがあるのに対し、北海道、札幌は146のプログラムしか存在しません。
10倍以上の格差があるのです。東京では学校の後にセミナーに参加してグループディスカッションの練習、企業分析、業界分析、面接対策などを行っている人が多いです。
では、どうするか。
積極的に就活支援をしてくださる団体を活用してみると良いかもしれません!
僕が知る限りですが、札幌にある就活支援団体は6以上はあります。
・エンカレッジ北海道支部
・就カフェ
9/11にキャリアハンティングでラフな座談会をやるそうです。
その名も「ラフな就活座談会」
内容としては、社会人&内定者の経験から、働き方や就活のぶっちゃけ話が聞ける座談会を考えているそうです。
聞いちゃいけないことはありません!
「給料どうなんですか」「学歴フィルターってありました・・・?」「留年しても会社入れますか!」
聞いていけない質問はないそうなので是非、フランクに友達を作る感覚でなんでも聞いちゃってください!!
空いている人は参加してみてね
↓参加はここから↓
ちなみに僕の周りの友達が東京の選考会に行ったときに出会った、ちょっと変わった東京の学生にどんな人がいたかというと
・なまらカタカナ語やフレームワークを使いたがる学生
・グループディスカッションをぐちゃぐちゃにする学生
・グループディスカッションの会話にいれさせてくれない学生
・集団面接で、自分の言った自己PRを否定し、自分を持ち上げる話をする学生
という学生がいたそうです・・・・僕の周りには優しくて面白くて個性的な人ばかりで良かったと思ってます・・・
④意外と知らない見られてるそこんトコロ!
先ほども述べたんですけど、意外と大事なのがインターンシップ。
参加すると就職活動について有利になるってのはもはや自明の話。
意外と知られていない見られてるポイントを2つ、紹介したいと思います。
1つ目は、「採用試験では他社でのインターン経験も評価してもらえる」ところ。
インターンの経験はその企業だけに通用するものではなく、A社でのインターン経験をB社やC社でも評価してもらえると採用担当の人事に聞いたことがあります。
特に大企業や人気企業のインターン経験は、他社でも高い評価をしてもらえます。
「んじゃあ、大企業や人気企業のインターンに行けばいいんでしょ!!」
という声があがるかもしれませんが、ところがどっこい、ここで知られていない2つ目のポイント
2つ目は、「インターンシップ参加時のESの段階で、過去または選考が通ったインターン先が問われる」
人気企業や大企業のインターンの一部で、その企業のインターンに参加するときに、他にどんなインターンに行ったことがあるのかというインターン経験が選考の見られるポイントとしてあるのです。
つまり、インターン選考ではインターンをしている人が有利になる。
これはデフレスパイラル!
「どうすればいいのよ!!」と思う人もいますが、
まずは気軽に参加できる札幌のインターンに参加し、自分の実力と共にインターン経験があるという実績をつけることをオススメします。
札幌の企業のインターンでは、選考のハードルは高くないので、通りやすいです。
ここで紹介したいのが、人気インターンで経験やスキルをつけたいが、選考には自信がない人へのインターンをおすすめします。
その名も、
「BizPic with 北の達人コーポレーション」
北の達人コーポレーションは、いま年間20%超で増益を続けている成長中の会社で、大企業が集まる東証一部に上場していて会計的にも安定している会社です。事業内容としては、道産品を使った化粧品や健康食品を開発し、インターネットで道外、世界に向けて販売する会社です。
日程は9/12,13で長すぎず、短すぎずちょうど良い長さのインターンでございます。
インターンの内容としては、健康食品と化粧品に関する商品開発と、それ如何にどうやって販売促進していくかというマーケティングの2軸をテーマとしたインターンです。ほかにも、1代で東証1部に上場させた社長講話を聞ける!優秀な先輩社員との座談会+フィードバック!など特典いっぱいです!
このインターンシップイベントは「札幌は東京と比較して、圧倒的にインターンシップの数が少ない」問題を解決するべく、企画されました。この機会にこのインターンシップに参加し、実績をつけてパワーアップした自分になりませんか?
参加したいという方はこちらのフォームに記入してください!
↓参加はこちらから↓
https://goo.gl/forms/5f6lc5jGqMI39ESC2
【日程】9/12,13 13:00~17:50
【場所】札幌!!詳しい場所は後日参加者にお伝えします。
【内容】商品開発、マーケティング
以上今回は、北大生、北海道の就活生に、知っても損はない、お得な就活戦略を4つお伝えしました。
本日お話した内容は
① 金欠を打開する!!
②人見知りでも盛り上がるトークネタ
③東京ガチ勢に打ち勝つ!!
④意外と見られてることを知らないそこんトコロ!
でした。
Goodbye!
出典:
http://www.kagawa-u.ac.jp/high-edu/journal10_15.pdf
http://journal.rikunabi.com/p/student/souken/14235.html
https://career-tasu.com/media/shukatsu-internship-0603/