最近寒くなってきましたね。
澄み切った肌寒い朝、突然の季節の変化に寂しさを感じつつも、なにかしら新しい出来事に出会えるんじゃないか、そんな不安と期待の入り混じった、良い時節だと思います。
風邪だけは引かないよう、暖かくしてお過ごしください。
さてさて、突然ですが、”バー”って聞いて、みなさんどのようなイメージをお持ちでしょうか?
一介の大学生には縁のない世界のような気もします。
実際に足を運んだことはなくても、薄暗い店内に、ズラリと並んだボトル、いかにも「客選んでます」みたいな顔をしたバーテンダー、身なりの良い常連ぶったおじさんが、パイプでもふかしてるんじゃないか…
「入りづらい」「高そう」「怖い」「場違い感やばそう」「お酒なんて飲み放題の居酒屋でいーじゃん」…
正直こんなところかなと思います。
これだけ我々には馴染みの薄い、バーの世界。
あえて、そんな世界に足を踏み入れて、大学生活の全てを懸けている人たちがいました。
バーテンダーサークル、D.P.S.
その活動に迫ります。