【大学3年生に読んでほしい。音姫よりブリブリする音の方がでかいよね、って話。】

突然ですが、トイレの音姫の音よりブリブリしてる音の方が結局は大きくないですか？
トイレついでに言うと、ビデの機能も謎ですよね。男子トイレにもビデが装備されているらしいし。女子も使っていない人が大半です（筆者調べ）。

これらの謎な機能があることが日本ではアタリマエ。

しかし、一歩外に出て海外に行ってみると、音姫も、ビデも、ウォシュレットさえもないのです。公衆トイレが有料の国まであるくらい。

マドンナやウィルスミスを始めとする海外セレブ達は、来日した際、日本のウォシュレットに感動したそうですよ。

レオナルドデカプリオに至っては、ウォシュレットに感動して即購入したほど。

日本のアタリマエが、一歩外に出てみるとアタリマエではない。

実際にそんな経験がある人も多いのでは…？

ちょっくらここで、ちょっぴり真面目なお話。

以上のトイレ話を、「就活」に置き換えて考えてみましょう。

しかも我らが北海道に関わるお話。

日本の中心、東京でのこの時期における就活のアタリマエは…

• サマーインターンシップを開催している企業がた〜〜くさん！
• そのため、平日の学校帰りや週末の部活帰りに、インターンシップの説明会や選考を受けることができる。
• 毎日のように選考を受けられる機会があり、一週間で10社近い選考を受けることができる環境にある。

といったところです。

しかし、東京における就活のアタリマエが、一歩外に出てみるとアタリマエではないのです！！

北海道での就活のアタリマエはというと…

• サマーインターンシップを開催する企業が北海道では少ない。
• なので、サマーインターンシップに参加するためには東京まで行かなければならないことが大半。
• ゆえにめっちゃお金かかる。
• スケジュールの都合上、一回の東京遠征で3社の選考を受けられれば良い方。飛行機を利用して行くにもかかわらず…。

こんな感じでした。去年までは。

……そう！去年までは！！！！

北海道でのシューカツのアタリマエが変わろうとしています。
お金を払わずして、デカプリオのように、憧れのアタリマエを手に入れることができるのです！！！！！！

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