トップページ > 北大LIFE > 【シン・Jagaグルメ】炙りカルビ炙りカルビ | マルハのカルビ丼

【シン・Jagaグルメ】炙りカルビ炙りカルビ | マルハのカルビ丼

北大の中を通って北18条まで移動するのと外を歩くのでは距離がかなり違うような気がする。もちろん信号の有無もあるのだと思うのだが、その要因を取り除いたとしても札幌駅↔北18条駅外ルートは遠いんだよなあ。これは心理的なものなのか。誰か暇だったら調べてください。

今回この札幌駅↔北18条駅間を何とか北上してやってきたのは北18条駅から徒歩1分「マルハのカルビ丼
地下鉄の駅の側から向かうと常軌を逸した表情でマスコットのマルハ君(多分)が出迎えてくれる。

画像1
画像2
そこそこびっくり。

入店と同時に嗅覚が肉を感知して叫びだす。いい匂い。風吹けばマルハのカルビ丼が儲かる…。


初めての来店なのでとりあえず一番人気のものをと思い、メニューを見てみる。

画像3


これにしよう。「もち豚カルビ丼」
サイズは…と、ここで謎のイキり感情が芽生えだす。

…ドカ盛にしようかな?

ーすいませーん
「ご注文お決まりですか?」
ードカ盛ってさすがに昼ごはんだときついですかね…?
「若い方なら大丈夫だと思いますよニコッ!(ぼくだけに向けられた笑顔)」
ードカ盛お願いします

チョロい。

「トッピングはどうされますか?」
考えてなかったな。どうしよう。

「温玉がおすすめですニコッ!(ぼくだけに向けr)」
ー温玉お願いします。(食い気味)

コロナの弊害がここまで出るとは…。今なら微笑みかけられるだけで200那由多くらい払ってしまいそうだ。
ここがぼったくりバーじゃなくてよかった。

料理が出てくるまでの間、特にすることもないのでメニュー表を眺める。
この冷やし牛めんってやつうまそうだな~~~

「お待たせしました!!」

画像4

早。
全然お待たせしていない。
おなかペコペコだったのでありがたい。

それでは、いただきます。
まずはカルビを一枚。

うまい!!!!

というかうまくないわけがないな。

これぞカルビ。
なんだか癒される味だ。
年上のカルビお姉さんに抱きしめてもらっているような、そんな感覚。

画像5

無心で食べ続け、折り返し地点に差し掛かったところで気づく。
しまった。1カルビ当たりのご飯の配分を完全に誤ってしまった。
失ってから気がついても遅い。
悲しいかなカルビは帰ってこない。

どうしたものかと試しにご飯だけをパクリ。
あれ?

ご飯をパクリ。
ん?

おいおい止まらないぞ。何だこのタレは。
ダメだ。ごはんが止まらない。
こんなの反則技だろう。

ここらでキムチも食べてみるか。
…!!

うま~~~~~~~!!

これは正解すぎる。かなりピリ辛のキムチだからワンポイントとしてこれ以上ない働きをしてくれる。

気づいたら今度はご飯が足りなくなる始末。困っちまうね。

食べ終えた感想。骨の髄までカルビになった気分。
カルビ丼からでしか吸収できない栄養素があるに違いない。

ごちそうさまでした!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回お邪魔したのは「マルハのカルビ丼」さん。テイクアウトもやっているようなのでお気軽に是非…!!

マルハのカルビ丼 北18条店

http://maruha-karubi.com/shop_18.html

TEL 011-757-4129 営業時間/11:30~23:30 定休日/毎週火曜日 席数/30席

北海道札幌市北区北18条西3丁目1-12 18条ターミナルビル 1F

About 凹タ

JagaJaga編集長