冬です。ちらついてた雪もがっつり地面を固めています。
同時にインターンや1次面接エントリーのメールがちらつき始めました。
19卒の私の周りも就活にそわつき始めました。
ハロウィンとかクリスマスとかにそわつくならまだしも、就活のそわつきはちょっとむず痒い。
情報交換って友達と喋ると意外と就活やってる話に焦るわ焦るわ。
最初の難関はESとか面接だと思うんですが、「えっ緊張しなかった?ちゃんと書けた?」と何聞いたらいいのかも分かんない。
正直自分の人生振り返る事ってあんまないですよね。自分自身で振り返って客観的に見るのがそもそも難しい。
あと振り返ったとしても、結局面接で何話そうかとかまとまらなそう。
というあなたの悩みを解消できるツールがあるみたいです。
それがセプテーニグループの提供する「自己分析ツール」。
自分の特徴を客観的に理解し、自分の適性を知るためのツール
この「自己分析ツール」は1分程度のエントリーと10分程度の性格診断テストの受検によって、自分の特徴やクセをフィードバックしてくれるようです。
例えば、自分の「個性」だったり、自分が活躍できる「環境」だったり。自分はどんな動き方をすれば最もパフォーマンスが発揮されるのかが客観的に理解できる情報がもらえるとのこと。
自分のPRポイントを言語化してくれたり、就活時期に応じてアドバイスがもらえるのも嬉しいですね。
ツールのリンクはこちら
ツールの技術について
今回の「自己分析ツール」を提供しているセプテーニグループには、「人的資産研究所」という人材研究を進める組織があります。この組織が独自の人材育成の概念である「育成方程式(下記図)」という概念を用いて、「社員一人ひとりのパフォーマンスを最大化すること」を目的に、”人が育つ”を科学しているという。
この研究によって、「個性」に合う「環境(仕事・チーム)」で経験を積むことで、より大きな成長が見込めるという結果が出ているそうです。
そしてその技術を活用し、学生が自分の「個性」とそれに合った「環境」を理解できるよう開発したものが今回の「自己分析ツール」なんです。
ツールのリンクはこちら
「実際にやってみた」
誰でも無料で使えるらしいので、実際にやってみました。
心理テスト的な感じの質問にいくつか答えたら、自分の性格・傾向をまとめてフィードバックが返ってきました。
学業における特徴や人間関係での特徴など、結構痛い所突いてきます。自分に合った面接での受け答えのアドバイスもありました。
自分一人じゃ考えづらい部分まで分析してくれるので、読むと意外と面白いし、自己分析に悩んでいる人の1つの選択肢になるのではないでしょうか。自分の認識と他人からの見え方って結構違うので、色々試してみるのが面白いと思います。
ツールのリンクはこちら