ワンコインでおいしいカレーが食べられる。
それが、カレーパンドラの魅力だ。
2019年5月。
北大近くの北15条に本店をオープン。
すると、瞬く間に、江別、そして小樽商科大学へ展開。
【グランドオープン】
— カレー パンドラ (@curry_pandrah) April 30, 2019
カレーパンドラは、令和元年5月1日をもってグランドオープンします!
それにつきまして、明日より11~15時のランチタイムに加え、ディナータイム(17~20時)の営業も予定しております。
メニュー:トマトチキンカレー500円、チーズチキンカレー600円など pic.twitter.com/blMvwtecpk
そんなカレーパンドラ。
北大近くに店を構えていた本店が
場所を変え、リニューアルオープンする。
次なる場所は、13LABO。
いま話題の13LABO(@13LABO_cafe)。
— JagaJaga | 北大生応援メディア (@JagaJagaHU) October 29, 2019
訪ねてみると、とってもすてきな場所でした。https://t.co/bViVoDyq00
カレー屋起業、フランチャイズ展開
そして13LABOでの再スタート。
急速拡大するカレー屋の移転戦略
その先に見えるものとは…?
カレー屋が生み出す相乗効果
カレーパンドラ本店の店長を務める森下さんは、24歳。
パンドラ本店のメインターゲットとなる学生と歳も近く、学生狙いの集客戦略が光る。
森下さん:広告宣伝・集客で使うのは、学生がよくチェックするTwitterですね。
実際に、多くのお客さんが、うちのツイートを見て来店してくださいます。
【グランドオープン】
— カレー パンドラ (@curry_pandrah) April 30, 2019
カレーパンドラは、令和元年5月1日をもってグランドオープンします!
それにつきまして、明日より11~15時のランチタイムに加え、ディナータイム(17~20時)の営業も予定しております。
メニュー:トマトチキンカレー500円、チーズチキンカレー600円など pic.twitter.com/blMvwtecpk
― SNSで積極的に発信し拡散されることで、よりたくさんの学生にリーチできますね。
森下さん:そうですね。
しかし、Twitterを見ていない学生もいるわけで。そんなとき、13LABOへの移転リニューアルオープンを考え始めました。
ーと言いますと?
森下さん:13LABOへ移転することで、パンドラに来たことのない13LABOユーザーを取り込もうと考えたんです。
反対に、13LABOは、うちのお客さんで13LABOに来たことのない人にリーチできる。
パンドラと13LABOで相乗効果を生み出せると思いました。
北海道のカレー屋 カレーパンドラ
ワンコインカレーの店が目指すのは
「北海道のカレー屋」という称号の獲得だ。
森下さん:北海道のカレー屋といえば、カレーパンドラと言ってもらえるように頑張っていきたいですね。
新たな顧客獲得のため、新天地を求めたカレーパンドラ。
13LABOでの移転リニューアルオープンは、ひとつの通過点にしかすぎないのだろう。
北海道制覇への道のりは、もう見え始めている。
カレーパンドラTwitterアカウント
@curry_pandrah
13LABO(移転リニューアルオープン先)
@13LABO_cafe