トップページ > ネタ > <記者解説>パチンコ店へと出掛けよう

<記者解説>パチンコ店へと出掛けよう

 皆さんは、パチンコ店へと出かけたことはあるだろうか。派手なネオンライトと大きな音が特徴であるこの場所を私は密かに「大人のゲームセンター」と呼び、大学入学後足繁く通っている。一見すると賭博場として後ろ向きなイメージのあるパチンコではあるが、その奥深さ・面白さを知れば、きっと皆さんも行きたくなるはずだ。(永津篤史)

<入店まで>できるだけ少ない荷物で出かけよう

 この段落では、まずパチンコ店に今まで行ったことがない人を対象として、入店から台に着席するまでの過程を解説したい。入店までの過程で大切なことは、最小限の荷物で入店するということだ。パチンコ店には、当然ながらたくさんの台が密集しており、満員の際にはかなり窮屈になる。荷物を入れておける無料のロッカー(マルハン蒲田駅東店の投稿より引用)も数が限られているので、隣の人に迷惑をかけないためにも、少ない荷物で出掛けよう。

 以下の写真は、私が実際にパチンコ店へと向かう際の荷物である。台の足元にリュックを置くことなどは、隣で遊戯する人の迷惑になるので控えるべきだ。ハンドバック一つで、できれば自身の膝の上に置ける程度の荷物量に留めたいところである。

まず財布は当然必要だ。パチンコ店では会員カードなどで貯玉や貯メダルしている場合を除いて、基本的には現金しか使用できない。潤沢な資金(個人差あり)を持って出掛けよう。

そして耳栓もしくはワイヤレスイヤホンも欠かせない。とにかくパチンコ店は、かなりの騒音である。長時間の遊戯で、耳鳴りなどに悩まされる可能性があるので、騒音から自らの耳を守り抜くことをお勧めする。気に入った音楽をイヤホンで聴きながら、遊戯するのもいいだろう。私は、あいみょんを聴きながら遊戯すると、戦績が良くなるという不思議なジンクスを持っている。

タバコは、喫煙者であれば、ぜひ持参したいところだ。長時間の遊戯になれば、精神的・肉体的な疲労がピークを迎えることも珍しくない。一息つくためには欠かせないだろう。

携帯については、ここで解説する必要もなく、当然持参すべきだ。パチンコ台には、携帯を充電するためのアダプタ(株式会社アシストプランナーHPより引用)が設置されている。活用すべきだろう。

About 永津篤史

「恋」と「法律」に振り回される法学部3年。 「縁」を求めて、今年5月にJagaJagaに加入。 夜はメンヘラ気味になるので、記事はお天道様が出ているうちに仕上げるのが自己流。家系ラーメンが1番の好物。 偉大な先輩方に早く追いつきたい!!