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競馬場デートのすすめ

食事はできるだけ奮発すべし

さぁ、レースに熱狂した後には誰でもお腹が空くものだ。腹ごしらえといこう。

食事はできるだけ奮発してほしい。せっかくの競馬場だ。

。吉野家や安いざる蕎麦では味気ない。彼女の好みを聞いて、一緒に選ぼう。

京都競馬場名物の唐揚げ丼=記者撮影

メインレースはパドックから本馬場に向かうべし

さぁ、いよいよメインレース。たとえ土曜日であっても、メインレースは盛り上がる。

競馬場が一番盛り上がる時間なのだから、臨場感を体験するためにも、ぜひパドックと本馬場にでてほしい。

人で溢れるメインレースだ。彼女の手は決して離さないで。

パドックでは美しいサラブレッドを見ることができる=京都競馬場=記者撮影
メインレース前はすごい人混み=朝日杯FS=記者撮影

最終レースはやらずに帰るべし

さぁ、メインレースが終わった。あなたと彼女の収支はどうだろうか。

勝っていても、負けていても最終レースはやらないことだ。どんな勝ちにも変え難い楽しい思い出ができたのだ。

ムキになってはいけない。

大丈夫。彼女と解散した後でも最終レースは購入できるし、地方競馬も走っている。

勝負はまだ終わらない。 

記者自身も最終レースで幾度となく涙を飲んだ

About 永津篤史

「恋」と「法律」に振り回される法学部3年。 「縁」を求めて、今年5月にJagaJagaに加入。 夜はメンヘラ気味になるので、記事はお天道様が出ているうちに仕上げるのが自己流。家系ラーメンが1番の好物。 偉大な先輩方に早く追いつきたい!!