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おしゃんな教育イベントに行った話


各団体のプレゼン内容について簡単に説明すると…



E-LINK 
なまら、つながる」をコンセプトに、子供を主役として、地域や海外(外国人)との橋掛け的な団体。学童保育や、フリースクール、プレーパーク等を運営されているそう。

子供の“会ってみたいやってみたいおもしろそう”を大切にしているんだって。子供にとって、講演会より、身近な大人や大学生との交流の方がずっと記憶に残るって言葉に共感したなあ。小さい子好きのそこのあなた!いつでも遊びに来て!だそうウニ。


カタリバ北海道
法人名の「いきたす」は、アイヌ語で“行動して成長する”をもじった造語だそう。大学生スタッフが道内の高校に出張して、年が近いからこそのお悩み相談だったり、自分の経験の共有をしていたり、高校生に寄り添った団体。

平時は道内の高校を年間20校くらい回っているそうウニ。
年の近い大学生が、紙芝居を用いて自分の失敗を赤裸々に語ってくれて、ひざを交えて悩み相談にも乗ってくれて、高校生も嬉しいだろうなあ。
交流会の後も真剣に内省する学生スタッフの姿は、自分と同世代には見えなかった。

Teacher aide 
印象的なロゴマークは「子供のためなら自分はぬれてもいいという先生に傘を」との願いが。教員の労働環境の整備を目指し、教員を志す大学生たちが、オンラインでの議論や勉強会を中心に活動している。

現在、教員を目指す学生200人くらいがオンラインで勉強会など活動しているそうウニ。
教員の第三の居場所作りとして、全国33支部を展開。“持続可能な活動”を掲げ、学生側も無理をせずに、細く長くの活動をしているそう。ロゴが素敵。 

D-school北海道 
幼稚園児から88歳までにプログラミングを教えている団体。なんか、我々大学生にもプログラミングを教えてくれる上に、お給料もいただけるみたいですよ(どういうこと)

理系だけじゃなく、文系の学生も一緒にプログラミングを学びましょうだって!テクノロジーが発達する今日、学生のうちに身に付けておけば一生の財産になること間違いなし。ウニよ。ここに通う小学生の発表を見て、感動で泣いてしまった。保護者かよ。 

EDUFES北海道  
色々な人が生徒一人一人のキャリア選択に関わる仕組みを作りたいという願いの下に発足した団体。イケメンでも東京にいるわけでもないのに社長です、という自虐から始まり、スタイリッシュなプレゼン・話し方にみんな聞き入ってました。sugo
 

“教育のプラットフォーム”を目指し活動されている。
この団体を覗けば、教育に悩む全ての人の選択肢がぐんと広がるウニ。
今回のも然り、楽しそうなイベントを頻繁に開催されているので、
まずは参加してみては??
プレゼンの仕方が上手くて、内容が頭にすっと入ってきた






About すずき

新人です。と言っていたら1年が過ぎていました。