【Jagaグルメ2食目】麺と店員がファンキーに絡み合う【のるどらーめん】

新しく北大に入った１年生も大学生活にも慣れてきた今日この頃ではないでしょうか。
そんな教養棟に毎日通っている１年生に朗報があります。教養棟のすぐ近くにおいしいラーメン屋さんありますよ。

教養棟から出て、歩いて５分、走って１分を切ったあなたはウサイン・ボルト並みに足が速い。そんな北大の本当に近くにある１８条の「のるどらーめん」に今回は行ってきました。

ささ、中に入ってみるとお店の中はおしゃれなラーメン屋さん。
お店を切り盛りしているのはイケメンお兄さん２人。おしゃれなお店の感じによく似合う。
そんなお兄さんの写真がこちら

そんなファンキーなお兄さんがいるこのお店は、国産小麦「ゆめちから」「きたほなみ」を使用した麺を使い、無添加にこだわっている日本の農業にやさしいお店。
このお店が推しているのは「汁なし担々麺（¥800）」と「カオソーイ（¥850）」。カオソーイとはタイ風カレーヌードルとのこと。今回食べたのはその中の「汁なし担々麺」。更に学生証を提示すれば、無料で小ライス、大盛り、煮卵（女性限定）がつくというサービス。

そしてやってきた汁なし担々麺

早速食べて行きますが

おお、なかなか辛いです。
そんな辛いものを食べる時の相棒といえば、汗や口元を拭くために店においてある紙ナプキン。
ここで勃発するのが汗や口元を拭くのは清潔感のある「紙ナプキン派」か柔らかさのある「ティッシュ派」の論争。

「ラーメン屋においてあるのは決まって紙ナプキンだろう。」「いや、俺は口元をやさしく包まれたいんだ」と、お店に置いてあるのはどちらが良いか以前友人と殴り合い寸前まで議論したんですが、結果どちらも置いてあったらうれしいということでお互い抱き合ったことを思い出しました。

 

そんなことはさておき、担々麺は味や辛さが均一化してしまって食べてて飽きちゃうという人がいると思いますが、のるどはネギや三つ葉や糸トウガラシ、ウズラの卵が入っており飽きずに最後まで食べることができます。
更に、山椒も実のまま挽くスタイルで山椒そのままの風味を味わうことができ、食べている最中にアクセントを加えることが出来ます。そういう細やかなところもおしゃれにしてくるところは男として尊敬してしまいます。よっ、イケメンラーメン。嫉妬するぜ。

 

最後に残った汁でご飯をかきこみ、ごちそうさま。

 

学生は無料でご飯か大盛りができるから満足！！
おいしい汁なし担々麺を食べたい方、友人と「紙ナプキン派」か「ティッシュ派」かを3限ぎりぎりまで議論したい方は「のるどらーめん」にお昼休みに行くことをお勧めします。

のるどらーめんTwitter
札幌市 北区 北18条 西5丁目 1-7
[火～土] 11:30〜15:00
17:30〜23:00（L.O. 22:30）
[日曜日] 12:00～22:00（L.O. 21:30）

ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業

●Jagaグルメ３食目→札幌でいちばんセクシーな店名の中華料理屋【珍萬】