団体代表で来ている発表者の方は、大体 激やば経歴(意訳)をもっている人ばかりで、
北海道が(地元が)大好きという思いで、
子供や地域の将来を支えよう、盛り上げようという
共通した目的意識を持っている人ばかりでした。
海外留学経験者や、企業勤めから転職をして教育業界に飛び込んだだなんて、個々人の経歴だけでも気になります。
団体発表が終わると、あとはグループ対話タイム。
参加者は順に団体のところを回り、さらに話を聞きます。
今回は団体代表の発表者(ほぼ大人)だけでなく、一緒に来ている団体のメンバーの方(大学生)とも話せるのが嬉しい。
気付いたら開場から早3時間。
だらっとフリートークが始まりました~。
ラインやインスタ交換が始まって、参加者だけでなく、団体の垣根を超えて人脈が広がっていきます。
ナニコレおもしろい~。
死ぬほどどうでもいいですが、私は名札に大きくJagaJagaと書いていたら、それが名前(あだ名)だと誤解されていて、JagaJagaさんだと思われていました。初対面の人にいじられるとは、つらいですね。仲良くなれたので怪我の功名とします。
今回、教育に興味のない人間がイベントに4時間潜入したらどうなるのかという企画(違う)でしたが……
【検証結果】
普通に楽しい!
参加者もとい団体側として来ている北大生もいましたが、何より他の大学の人たちとフランクに話せたのが嬉しかったし楽しかったです。
興味関心も違い、違う背景をもった人間でも、年が近いというだけで、こんなに仲良くなれるもんなのですね。
オンライン授業ばかりうけていた私、初歩的だけど大切なことを忘れていた気がします。
教育界を盛り上げようと活動している友達(せっかく仲良くなれたのだから、敢えてそう呼びます。)も言っていましたが、
子供たちや地域の未来に貢献できることはもちろん、
交わるはずのなかった人たちと一緒に話し合って小さな活動を積み上げて、
そういうことにとてつもないやりがいと楽しさを感じるそうです。
教育に興味のある方もない方も、この記事を読んでいただきありがとうございます。
教育だけでなく、色々なことにアンテナを張って、“楽しい”が深く広くなっていくといいですね。
これを読んでいるあなたとも、どこかで巡り合える日を楽しみにしております。